rap be band di jodi

昨年インドに行ってから、チャイとかカレーとかにはまっていて、インド映画にもはまっています。

中でも一番好きなのが、インド行きの飛行機内で観た映画「rap be band di jodi」

踊るシーンが多めの映画です。
2時間半の長い映画ですが、主役のShah Rukh Khanの演技が上手で、
観ていて飽きません。

温かいラブコメで、映画の中で出てくる、
“I see god in you”というセリフが印象的です。
直訳すると、「あなたの中に神様が見える」ですが、
意訳だと「あなたに運命を感じる」という感じでしょうか。
日本でそんなことを直球で人に言うとちょっと引かれそうですが、
インドの人が言うとなんだかとてもピュアに感じられます。
映画の中で何度も”god”という言葉が出てくるので、
とても神秘的な気持ちになれる映画でした。

好きすぎて、ついにDVDも買ってしまうほど、
お気に入りの映画です。

 

Stick with me

今日ニューヨークで留学していた弟が帰国しました。

おみやげにこのチョコレートを持ってきてくれました。

“Stick with me”っていう名前の、ニューヨーク発のチョコレートで、

現地で流行っているみたいです↓

https://mikissh.com/diary/stick-with-me-nyc/

抹茶や柚子味など、日本らしいフレーバーも含まれているみたいです。

パッケージもネーミングも可愛い。

綺麗で食べれない!

絵のお引き渡し

本日、タイから来日していた友人に、ご希望の絵をお渡ししました。
絵をご購入いただいたのは、学生のころからのお付き合いで、大学院時代に日本に留学していたタイ人の友達です。

この絵は学生時代に描いたものですが、以前に欲しいと言ってくださったので、ようやく今日お渡しできました。描いた当時はまさかこの絵がタイに渡るとは思いませんでした。絵を描くことも、人とのご縁も、本当に不思議です。

絵をお渡ししたときの友人の顔が嬉しそうで、とても励まされました。
その友人が真面目な仏教徒で、話しているだけでこちらも良いインスピレーションをもらえた気がします。また、久々に英語を話しましたが、やっぱり日頃からもっと勉強せねばと思いました。

応援していただけると自信に繋がるのでとても有難いです。
今後ものんびりぼちぼち制作活動を続けられたらと思います。

こちらの新作シリーズ、「マジックアワーのオリーブの木」の第1号もお渡ししました。また同じシリーズでこつこつ描いていけたらと思います。

展示を終えて

中野区野方の雑貨店gufoさんでの展示が終わりました。

この作品では、家で育てているオリーブの木に漂う穏やかなエネルギーを表現しました。タイトルは「マジックアワーのオリーブの木」です。マジックアワーとは、日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語です。この時間帯に見られるオリーブの木が一番情感たっぷりだと感じたので、この題名にしました。

学生時代以来の展示会でした。
作品を無事に完成できるのか?という緊張感や、作品をお店でお披露目する高揚感を久々に味わうことができました。
時々通っているヨガの先生が、「絵も瞑想なんですよ」と言っていました。
今回の制作でも、絵を描くこととヨガをすることは似ているなと思いました。
力が入りすぎると良い絵が描けないし、上手にヨガをしようと思うとポーズを深めることができない。

絵と自分の関わりは時によって変わってきました。自分の存在を主張するためのものだったり、共感を求めるためのものだったり、救いを求める対象だったり、喜怒哀楽をぶつける相手だったり、単なる暇つぶしや、癒しを求める行為だったりしてきました。

次は5月に書道家の友人と二人で、東日本橋にあるダイニングバーで展示をする予定です。
のんびり制作活動をしていたいと思います。

 

 

 

展示のお知らせ

3月20日、21日に中野区野方で開催される、
飲み歩きイベント「まちなかのバルin野方」に連動した、アートイベントでこちらの小作品を展示販売します。

展示させていただいく雑貨店、gufoさんの雰囲気に合わせて、昨年インドに行った際のスケッチも額装して一緒に展示販売しています。子ども向けの絵本やペット商品など扱っていて、小さいカフェも併設している可愛いお店です。

お近くにご用の際は是非お立ち寄りください。

■日程:3/20(火)~3/27(火)

■展示場所:雑貨屋 gufo(グーフォ)
〒165-0027 東京都中野区野方5丁目26-3パークサイド野方104 OPEN 9:00 CLOSE 19:00

■お店のHP: http://gufo.jp

■飲み歩きイベント「まちなかのバルin野方」FBページ: https://www.facebook.com/events/154971871798130/

浅草で寄席を観ました。

先週末、浅草の演芸ホールで妹と寄席を観に行きました。

寄席を観るのは初めてでした。

笑点の小遊三さんも出ています。

劇場は上映中も食べもの持ち込み自由で、幕が開く前にビールやお弁当、お菓子などを楽しむお客さんの姿がありました。

私は劇場の売店で700円くらいのお弁当を購入。味付けがちょっと濃いめで美味しかったです。

座った席が前から二列目だったので、落語家さんとの距離は1〜2メートルくらいでしょうか。表情がよく見られました。

出てくるのは落語だけかと思っていたら、漫才、コント、マジック、紙切りなども行われ、演目が充実していました。

話についていけず、「え?」ってなるときがありましたが、落語家の衣装、表情や身振り手振り、声色は、観ていて心が魅かれました。

入退場が自由なので、途中で帰ったり入って来るお客さんもいましたが、11時半くらいから16時まで約4時間ひたすら鑑賞して帰りました。

いっぱい笑って少し粋な休日になりました。

またいつか観に行きたいです。

梅の見頃 Plum blossom in Tokyo

久しぶりに小石川後楽園に行きました。
寒さで雪が残っていて、池が一部凍っていました。

都会にある小石川後楽園ですが、鴨が住んでいます。

深い森に入ったかのような気持ちになれます。

橋も味わい深い。

観るのを楽しみにしていた梅も咲いていました。

蝋梅はヒヤシンスのような香りがしました。

ピンク、黄色の梅も好きですが、白い梅が一番好みです。

まだまだ寒い日が続きそうですが、春が待ち遠しい。

皆様もぜひ、見頃の梅を観に訪れてみてはいかがでしょうか。

小石川後楽園
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

熊谷守一展

近代美術館で開催している、「熊谷守一 生きるよろこび」展を観に行きました。

熊谷守一のホッコリする優しい画風が好きです。

晩年の猫や花や虫などを描いた画風が印象的ですが、自分の画風を模索していた若い頃の作品もあり、熊谷守一の人生観が垣間見ることができました。

当時ヨーロッパで活躍していたマティスやゴーギャンなどのポスト印象派の画風を、そのまま真似して自身の作品に積極的に取り入れたところが、素直だなと共感しました。私も素敵だなと思った作家の画風は、どんどん積極的に真似したいと思いました。

展覧会のショップで、塗り絵ができるポストカードを購入。(上の写真)
久々に色鉛筆使ってみました。
昔祖父と川に釣りに行った頃を思い出しました。今は寒いけど、川や山のスケッチもしたいな。

「熊谷守一 生きるよろこび」展、東京国立近代美術館で来年の3月21日まで開催中です。
展覧会サイトはこちら
http://kumagai2017.exhn.jp

 

 

 

東中野のスナック「リズ」


東中野のスナック「リズ」で以前に描いた絵を飾っていただいています。

おでんが美味しくて、素敵な雰囲気のお店です🍢
https://higashinakanorizu.shopinfo.jp/

ご縁があって、お店にいらっしゃったお客様に絵をご購入いただきました。
展示してくれた橋本さん、ありがとうございました!!

また今度、ゆっくり飲みに行きたいです。